うに丼が食べたい!夏の北海道の奇跡の味”エゾバフンウニ”が通販で [食・グルメ]
数ある北海道名物のなかでも上位にランクされるのが「エゾバフンウニ」です。
北海道の漁村ではムラサキウニを通常”白ウニ”と呼び、このバフンウニを”赤ウニ”とよんでいます。
水揚げ量も全体の2割弱しかとれません。(殆どがムラサキウニ)
浜値でもムラサキウニより高く、通販では100g 2000円のムラサキウニに対してエゾバフンウニは3000円!
形はムラサキウニと比べてトゲが短いのが特徴ですが
最大の特徴はなんといっても味。
口に入れると濃厚でアクのない甘みとコクが広がります。塩水のほうがウニ独特の甘みを堪能できます。
実の色は鮮やかなオレンジ色。”赤ウニ”と呼ばれるのがうなづけます。
ウニ漁は一人乗りの磯船で足で舵をとりながら長い棒の先につけた金具ではさんで獲ります。
ムラサキウニはトゲが長いのでせまいところよりは岩の上に密集しています。
それにくらべてバフンウニはトゲも短く小ぶりなので、岩の隙間や海藻の影に隠れて探すのに苦労します。だから高いのでしょうね。
北海道でのウニの食べごろは5月~7月。(8月ころまで味わえます)
一番いいのは現地で食べること!今回の商品はウニの本場:利尻産・礼文島産の物ですが、道央でのウニの名産地である積丹のお寿司屋さんでは其処でしか味わえない”赤ウニと白ウニの2色丼”なんかお勧めです。
でも、なかなか北海道まで行かれないですから、やはり通販でお取り寄せしましょう。
昔と違ってミョウバン水保存はしていませんから、海で殻を割って食べた時と同じ味が再現できます。
少量でも口に含むとバフンウニの甘みと香りが広がって「やっぱり北海道~!!」と感動すること請け合い!
是非ご家族で北の幸を堪能してみてください。
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